や ま の べ の み ち 山の辺の道 (行程 約 16 Km) 近鉄桜井駅−金屋の石仏−大神神社−桧原神社−長岳寺−石上神社−近鉄天理駅 40分 20分 30分 80分 120分 40分 ・このコースは、桜井と奈良を結ぶ古(いにしえ)の道です。 「記紀」や「万葉集」にたびたび登場する地名や旧跡が次々にあらわれ、 神話や古代ロマンの世界に誘ってくれます。 距離は少し長いですが、山頂を目指すことが無いので、比較的楽なコースです。 全コース、東海自然歩道で、標識・トイレ・休憩所等が整備されています。 ・大神神社(おおみわじんじゃ)は、「大和一の宮」。 背後の三輪山を御神体とする式内社で、日本で最も古い神社の一つといわれる。 ・長岳寺の前にあるトレイル青垣は、山の辺の道の魅力を紹介している 学習・休憩施設で、絶好の休憩場所です。 ・石上神社(いそのかみじんじゃ)は、飛鳥時代の二大勢力(蘇我氏と物部氏)のうち 大連(軍事部門の長官)物部氏の氏神。物部氏は、日本古来の神道支持勢力で、 仏教推進派の蘇我氏と対立。戦で蘇我氏が勝利し、仏教が広められる。 |
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平等寺の紅葉 平等寺創建の聖徳太子像 |
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