【関西のハイキング】


  だいもんじ   やま       やましな そすい 
大文字山 (山科疎水経由)  【466m】  (行程 約12Km)
  JR山科駅−天智天皇陵−山科疎水−毘沙門堂−大文字山−哲学の道−地下鉄蹴上駅
             20分           20分        40分         80分         30分        50分      

    ・このコースは、JR山科駅から桜の名所を巡り、蹴上まで歩きます。

    ・山科疎水の道は、琵琶湖疏水の内、山科を通る約3Kmを散策路として整備したもの
     で、季節には桜や紅葉に彩られます。
     明治時代に京都の近代化の一環として琵琶湖から水を引く為につくられたのが琵琶
     湖疏水です。      

    ・毘沙門堂は、大宝三年(703)に創建された「護法山出雲寺」と号する天台宗の門跡寺
     院である。
     伝教大師が自ら作った毘沙門天を安置したので、毘沙門堂と呼ばれている。

    ・大文字山は、五山の送り火で有名な大文字の火床がある山です。      


まず、天智天皇山科陵




桜の名所、山科疎水









桜と菜の花









毘沙門堂




「左近の桜」と呼ばれる、樹齢 百数十余年の枝垂れ桜








いよいよ山道になります





大文字山山頂 (466m)

京都市街を望む

大文字火床(大の字の右下部分を上から望む)

大文字火床(大の字の左下部分を下から眺める)


哲学の道の桜







     若王子神社の陽光桜





南禅寺山門(石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った所)

蹴上のインクラインの桜