び わ こ そ す い 琵琶湖疏水 (山科から) (行程 約 9 Km) JR山科駅−諸羽神社−山科疏水の道−日向大神宮−蹴上−南禅寺−鴨川−京阪三条駅 10分 5分 95分 10分 30分 45分 15分 ・このコースは、琵琶湖疏水を山科から京都市街まで辿ります。 ・琵琶湖疏水は、東京遷都により衰退した京都に活力を呼び戻すため、明治18年に着工し 明治23年に完成しました。 水力発電を採用したおかげで、新しい工場が生まれ、電気鉄道も走りだし、京都は活力を 取り戻しました。 |
キバナコスモスが咲いています
左手が、天智天皇陵
本圀寺への橋
第二トンネルの上を通り・・・・
新山科浄水場
日本最初のコンクリート橋
老朽化により、補強されている
第三トンネル (ここから、暫し、疏水とお別れ!)
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日本最初のコンクリート橋を渡って、南禅寺方面への山道に・・・・・
京都一周トレイルに合流
日向大神宮
疏水の第三トンネル出口
蹴上インクライン
疏水分線沿いに南禅寺へ
疏水は、水路閣の上を流れる
水路閣は、アーチ構造の優れたデザインを持ち、京都を代表する景観の一つ
この疏水分線は、哲学の道へと続きます
南禅寺三門
再び、琵琶湖疏水に戻る
国立近代美術館前を通り・・・・
夷川水力発電所 (大正3年に建設されて以来、京都市内に電力を送電している)
鴨川まできました
ここから鴨川運河となります (下流に、墨染発電所があるそうです)
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