鎌ヶ岳 (かまがたけ)
【行程】 [1日目] 三田駅−鶴橋−(近鉄特急)−四日市−湯の山温泉 [2日目] 湯の山温泉−鎌ヶ岳登山口−弥一ヶ岳−鎌ヶ岳−武平峠−御在所岳−中道下山口− 湯の山温泉−四日市−(近鉄特急)−鶴橋−三田 【鎌ヶ岳】 鎌ヶ岳(かまがたけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県甲賀市にまたがる鈴鹿山脈南部の標高1,161mの山。鈴鹿国定公園内にあり、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンのひとつに選定されている。 山全体が花崗岩からなり、一部斜面では風化が進んでいる。鈴鹿山脈で最もアルペン的な山容の飛騨山脈の槍ヶ岳に似た鋭く尖った山容で、南側の水沢岳へと続く痩せ尾根は、鎌尾根と呼ばれている。 【御在所岳】 御在所岳(ございしょだけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれる。鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。 急峻な岩壁やツツジ科の花々が美しい、変化に富んだ山である。春にはツツジや桜、そして様々な植物、夏にはアカトンボ、秋には紅葉、冬には樹氷や冬山登山と、四季を通じて楽しむ山として最適であるが、一方では「藤内壁」(とうないへき)などの岩肌を有し、ロッククライミングの名所ともなっている。 |
ホテル湯の本を出発!
御在所岳!
鎌ヶ岳登山口!
すぐに渡渉!
そして、急登!
長石尾根を行きます!
急登が続きます!
御在所岳です!
弥一ヶ岳到着!
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滑る、滑る!
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立山リンドウ!
シャクナゲ!
シロヤシオ!
中道を下ります!
大きな岩がゴロゴロ!
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