磐梯山 (ばんだいさん)
【行程】 [1日目] 三田−新大阪−(のぞみ)−東京−(やまびこ)−郡山−(JR)−猪苗代−(バス)−裏磐梯高原 −(昼食)−五色沼自然探勝路−五色沼入口(泊)⇒ 五色沼を見る [2日目] 五色沼入口−(送迎)−八方台登山口−中ノ湯跡−お花畑−弘法清水小屋−磐梯山(昼食) −弘法清水小屋−赤埴山−スキー場−磐梯山麓温泉(泊) [3日目] 磐梯山麓温泉−(送迎)−猪苗代−(JR)−会津若松−鶴ヶ城跡−(昼食)−会津若松 −郡山−(やまびこ)−東京−(ひかり)−新大阪−三田⇒ 鶴ヶ城を見る 【五色沼】 1888年(明治21年)磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、このエリアに数百もの湖沼が形成されまました。そのうちの数十の湖沼群が「五色沼湖沼群」です。 【磐梯山】 磐梯山(ばんだいさん)は福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山である。会津盆地側からは、綺麗な三角の頂が見えることから会津富士(あいづふじ)、あるいは民謡にあるように会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれている。日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの一つとされている。 【鶴ヶ城】 至徳元年(1384)に葦名直盛が築いた東黒川館を起源とし、文禄2年(1593)に蒲生氏郷が東日本で初の本格的な天守閣を建てて「鶴ヶ城」と命名しました。慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の一か月に及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られるようになりました。 |
[1日目] 三田から裏磐梯高原へ!五色沼は「番外編コーナー」に掲載。クリック ⇒ 会津の旅 |
[2日目] 今日は、磐梯山登山。 旅館からの、朝焼けの磐梯山!
青空に磐梯山が浮かび上がってきた!
今回の宿「リゾートインみちのく」!
八方台登山口まで送迎!
八方台登山口!
いざ、磐梯山へ!
朝日が差し込んできた!
ブナ原生林!
少し開けたところに!
中の湯温泉跡です!
1888年7月15日、磐梯山が噴火し被害を受け廃業!
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裏磐梯登山口との合流点!
所々、見晴らしの良い場所がある!
子供連れを、よく見かける!
桧原湖と西吾妻山!
お花畑分岐!
吾妻連峰の展望
雪の残る飯豊連峰!
磐梯山山頂をバックに!
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少しだけ、お花畑!
お花畑の平原を歩く!
安達太良山も彼方に!
弘法清水小屋!
弘法清水!(四合目)
ここから山頂まで急登!
ウスユキソウが咲いてる!(エーデルワイスの仲間)
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あと少しで山頂!
磐梯山山頂!
磐梯明神!
猪苗代湖!(日本で四番目の大きさ)
山頂の賑わい!
下山開始!
火山の地形です!
沼ノ平を歩く!
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沼ノ平からの磐梯山!
赤埴山に行きます!
赤埴山山頂!
磐梯山の展望所です!
赤埴山の地面は赤い!
スキー場まで下りてきました!
ゲレンデを下ります!
今日の宿「猪苗代四季の里」!
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[3日目] 会津若松から三田へ!鶴ヶ城跡は「番外編コーナー」に掲載。クリック ⇒ 会津の旅 |