【番外編】


  ふ な の り こ み         
船乗り込み 2005  〔大阪の夏の風物詩〕

    中之島公園−天満橋−難波橋−高麗橋−日本橋−戎橋−大阪松竹座

    ・船乗り込みは、大阪の夏の風物詩として、江戸時代から続いている伝統行事です。
     (大正13年に途絶えたが、昭和54年に先代の勘三郎が復活して今日に至っています)

    ・京、江戸の歌舞伎役者が大阪で興行するときは、京から船で大阪に入ります。
     興行の成功と宣伝を兼ねて、船乗り込みを盛大に行います。

    ・今年は、十八代目 中村勘三郎襲名披露興行のための船乗り込みです。(6月29日)


中之島公園の幟

式典の口上

中村屋親子の挨拶・手締め

囃し方(左)と役者の船(右)

中村屋一門の乗る船

船乗り込みの船団

中村屋一門の乗る船

中村屋一門の乗る船

中村屋一門の乗る船
中村勘太郎・中村勘三郎・中村七之助

中村屋一門の乗る船