た け だ じょう あと 竹田城跡 [ 兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169番地 ] ・竹田城は、標高353.7メートルの山頂に位置する山城で、平成18年には日本城郭 協会により「日本100名城」に選定されました。 嘉吉年間(1441〜43年)に但馬の守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされ、 太田垣氏が5代にわたって城主となりましたが、織田信長の命による秀吉の但馬征 伐で天正8年(1580年)に落城。 最後の城主・赤松広秀が豪壮な石積みの城郭を整備したと言われます。 縄張りの規模は南北400メートル、東西100メートルに及び、完存する石垣遺構とし ては全国屈指のものです。 |
対面の立雲峡から竹田城を望む
駐車場のある山門から15分ほど登る
天守閣のあったところ
竹田市街から、竹田城跡を望む
JR竹田駅から竹田城に登る
この辺りは、城主や家臣団などの屋敷があったとされるところ
ようやく登城できました (約30分)
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