【番外編】


 ひ こ ね じょう                           
彦根城    [ 滋賀県彦根市 ]

    ・彦根城は、徳川四天王の一人・井伊直政が、1600年(慶長5年)関ヶ原の戦いの後、その軍功
     により18万石にて近江国北東部に封ぜられたことに始まる。
     その後直継が家督を継いだが、幼少であったため、直政の遺臣である家老の木俣守勝が徳
     川家康と相談して彼の遺志を継ぎ、1603年(慶長8年)琵琶湖に浮かぶ彦根山(金亀山、現在
     の彦根城の場所)に彦根城の築城を開始した。
     1606年(慶長11年)2期までの工事が完了し、同年の天守完成と同じ頃に直継が入城し、1622
     年(元和8年)すべての工事が完了し、彦根城が完成した。


中堀の桜

佐和口多聞櫓


中堀

表門橋


内堀

天秤櫓

天秤櫓に架かる廊下橋


廊下橋を渡り・・・・


太鼓門櫓

太鼓門櫓の門を潜ると・・・・


国宝の天主です!

桜と天主










天主の内部へ・・・・・







急な階段を上る!

天主の三層


お殿様の見た琵琶湖風景

西の丸からの天主




西の丸三重櫓


大手門橋

内堀

京橋の桜

中堀


夢京橋キャッスルロード