【番外編】


                           
  スイスアルプス 2012−04    [ スイス・ツェルマット ]


 冒険の道
  
 今日は、「冒険の道」と呼ばれる尾根道で岩場もあるルート。
 天気も良く、ずっとマッターホルンと共に歩くことができそう!
 宿は、山小屋「フルアルプ」に泊まる。
 スイスの山小屋は、どんな所なのだろう?



【第4日目】

〔本日の行程図〕


ツェルマットから地下ケーブルでスネガへ

スネガパラダイス。曇っているが、晴れるだろう!

やはり晴れてきた。マッターホルンさん、おはよう!


歩きやすい林間の道

トゥフテンの集落が見えてきた。


小さな集落だが、交通の要衝!

尾根へ上がるルート。

ツェルマットが下に小さく見える。


パンチ!


アッパー!!

・・・・・・!#&%*?! (顔に見えたので、こんなことをしてみました。ごめんね!)



マッターホルンが完全に見えてきた!


元気に登る登山者!



高度感が凄い・・・・・!

ロートホルンが遥か彼方に・・・・・


日本では、キンポウゲと呼ばれる高山植物か?

マーガレット




マッターホルン登山はヘルンリ尾根を登るらしい?


ここを登って来たんだよ!

ロープウェーとマッターホルン (交通の発達したスイスらしい風景)



ロートホルンに到着!

ロートホルンのレストラン




レストランの窓から
メニューです



スープを注文してもパンが付いてくるので、これだけでランチになる。




ここを下ります



ロープウェーの下の駅まで下る!

アルプスを代表する花、エーデルワイス


造花みたいで、あまり好きにはなれない

そして、今日の宿泊先「フルアルプ小屋」が見えてきた・・・・・ 


シュテリ湖

逆さマッターホルンで有名な湖 (波があって写らない)

ヒュッテ・フルアルプ


女性に人気がありそうな、可愛い山小屋

スイスは何処でも国旗を掲げている (どこぞの国のように、国旗で論争するのは・・・・・・?)


《 ヒュッテのチェックイン 》

   さすがに、ここまでは日本人があまり来ないのだろう!
   Can you speak English? と聞かれ、
   二人は即座に NO!
   ヒュッテの人は困った顔をしていたが、何とかチェックインできた。

ヒュッテは全て個室

このへんは日本の山小屋と違う!

部屋の窓からマッターホルン


 そしてディナータイム! (まわりは全て外国人・・・当り前か?)
  今までは、どこに行っても日本人がいたが、今初めて外国に来た実感が湧いてきた。

今日も何とか無事に来れた。乾杯〜ぃ!

カレー味のスープ、美味しいが塩辛い!


サラダ

メインディッシュ


 一味違ったハイキング!
  
 
 今回のコースは、ほとんど人に会わなかった。
 登りは1人だけ、下りも5人ぐらいに会っただけで、静かなハイキングを満喫できた!
 そして、尾根の上部は岩場になって、登山のだいご味を味わえた。
 更に、一日中マッターホルンと共に行動できたことが素晴らしかった。

 スイスの山小屋は、綺麗で個室になっている。
 日本の山小屋も、このようにはならないのだろうか?

 スイス人というか欧米の人は、よく食べ・飲み・よく喋る!
 おそらく消灯真近まで喋っているのだろう。

 明日は、五湖巡り!逆さマッターホルンが見えるか?