【番外編】


                           
  スイスアルプス 2012−06    [ スイス・ツェルマット ]


 最終日は、地元の人しか行かないロングコース
  
 エーデルワイスの道と呼ばれる、タフなベテランハイカー向けのコース。
 さすがに日本人は来ていない。
 静かな、そして高山植物が咲き乱れ、尾根を登りきるとマッターホルンが目の前に現れる!。

 是非とも、もう一度、歩きたいコースだ。


【第6日目】

〔本日の行程図〕


今日も、良い天気

マッターホルンの顔が見えない!


今までと違い、ツェルマットの西側に登る




取りあえずの目的地「エーデルワイスヒュッテ」


谷に沿って登る




我々が泊まっている「ホテル・パルナス」


エーデルワイスヒュッテ (1961m)

ハクサンフウロが咲いている

こちらは、珍しい花



滝をバックに・・・・・

と思ったら、人工の滝



V字渓谷の先に、ツェルマットの街が

登山道が、ずっと続いている

お花畑

シュタインボック


エーデルワイス


歩いてきた道を振り返る



スイス国旗!

ホテル・トリフト


氷河をバックに

氷河の終端 (年々、後退している)


ここから尾根に登る

トリフトは交通の要衝、いくつもの登山道が交錯

尾根に登りきると
マッターホルンが見えました


そして、槍ヶ岳も・・・・・   (管理人から説明:間違った写真を掲載した訳ではありません)

ちゃんと小槍まであるスイスの槍ヶ岳です



やはり、マッターホルンはでっかい!


♪ス〜ミレの花〜、咲くころ〜♪  ビオラ・カルカラタ

ゲンティアナ・オルピクラリス  (リンドウ科)

   ヘーエバルム (2665m)  居るのは外人ばかり・・・・ 。  あっ、そうか!我々が外人だ!


マッターホルンを眺めて、サンドイッチを頬張る

マッターホルンに、○!!


グッド!!

手のひらサイズのマッターホルン

マッターホルンを掴んじゃえ!


押しても、ビクともしない!

芸術家のマッターホルン!





マッターホルン北壁を真横から眺める


ヘルンリヒュッテは、あんなところか?

ツムット氷河の終端点


氷河からの白濁水を浄化する施設(池)か?

ここからツェルマットに折り返す




広々とした草原の道


キンポウゲか?

お花畑

イナバウアー


マツムシソウだ!

ディアントゥス・シルベストリス  (ナデシコ科)

ツムット村


なつかしや! 日の丸だ!

日の丸のお店で、ビール!



乾杯〜ぃ!

”your picture OK?" "together" で、この写真。




草原を延々と続く道

ツェルマットの田舎の家。  東南アジアの家みたい


フェロートラベル・ツェルマット支店。 お世話になりました!

 あっ!という間の6日間!
  
 
 今回は、天気に恵まれ、雨は半日だけだったので、マッターホルンを心ゆくまで眺められた。

 改めて、晴れ男を確認でき、且つ、日頃の行いの良さを証明できた旅だった。

 今回初めて、個人旅行にしたが、ツアー旅行では味わえないたくさんのモノが体験でき、何より思う存分ハイキングを楽しめたことが最高だった。
 言葉の問題も心配したが、単語の羅列で何とかなるものだ。
 ただ、国際観光都市ならではだと思うけれど・・・・・

 最後に、スイスの皆さん、わけのわからない日本人2人を暖かく迎えて頂き、ありがとうございました。
 そして、フェロートラベルさんも、企画から現地での対応等、安心して旅をさせてもらえたことを感謝いたします。
 本当に、ありがとうございました。

 来年は、グリンデルワルトを起点としたハイキングをしたいと思っていますので、その節は、宜しくお願い致します。