【番外編】


                           
 スイスアルプス 2013−02   [ スイス・グリンデルワルト ]


 今日は、山小屋泊り。
  

 スイスの山小屋も2回目。
 昨年の山小屋はペンションみたいだったが、今回はどんな山小屋だろうか?
 このコースは、ハイキング地図に載っていないので、行けるのだろうか?
 不安と期待に胸を膨らませてのトレッキング、スタート!!

〔グリンデルワルト全体図〕


【第2日目】

〔本日の行程図〕


【7月12日】
グリンデルワルトからゴンドラでボルト駅へ

ボルト駅で


アイガーを見ながらのハイキング!

ハイジの世界です!





ここで道を間違え「ホテル:ベッターホーン」まで下る。

「ホテル:ベッターホーン」から戻りウンター・ラウヒビュールへ。


グレックシュタイン小屋の看板が・・・・・
いよいよベッターホーンの麓を登ります!!


雪渓を横切り・・・・・

道が狭くなり!

凄い高度感!!




氷河渓谷

深い谷!


神内さん、落ちないでね!

滝の内側を通る!

遥かかなたにグリンデルワルトの町が・・・・・


余裕の表情! (内心は、えらい所に来てしまったと思っている)


氷河が崩れている!

岩を削った登山道

氷河をバックに


ここから氷河が崩落している!




グレックシュタイン小屋が見えた!

小屋の室内 (4人部屋を2人で)


食堂です。

ディナーは、何と『チキンカレー』!!


食堂で同席のアメリカ人 (アレックスとアン)

食後、小屋の前にシュタインボックの群れが・・・・・


塩を舐めに来るのだとか・・・・・

絶壁に住み、間近では見られない動物


神内さん、角で突かれるよ!

こちらがシュタインボック(野生の山羊)でございます!!

シュタインボックを見つめる子供


 感動の連続!
  

 今日のコースも中・上級者コースで、標識はほとんどなかった。

 氷河谷を辿るコースは絶景ではあるが、高度感が凄く足がすくむ思いだった。
 しかし、渓谷のダイナミックさは日本では到底味わえない。
 時折、氷河の崩れるドドドーッという音が谷間に轟いていた。

 シュタインボックの群れが、あんなに間近で見られるとは感動!!

 明日は氷河谷を下るので、少し緊張気味!