【番外編】


                           
 スイスアルプス 2013−03   [ スイス・グリンデルワルト ]


 今日も快晴。
  

 3日目の朝も、素晴らしい天気。
 スイスの山小屋は、日本の山小屋より綺麗で、詰め込まないので快適!
 小規模の山小屋が多い(何百人も泊る小屋は無い)ことと予約制だから?
 食事も7時からゆっくりと取り、早立ち(暗いうちから出発)する人もいない。

 スイスの人達は、相対的にゆったりとした時間の流れの中で生活しているように思う!

〔グリンデルワルト全体図〕


【第3日目】

〔本日の行程図〕


【7月13日】
シュレックホーンに差し込む朝日!

朝食をいただき・・・・・


救助ヘリが! なぜ?   (食料を運んできました。)

朝日が差し込み・・・・・


白銀に輝くシュレックホーン!

小屋の前で、日本人とアメリカ人が「万歳〜ぃ!」


アレックス&アンを巻き込んで、『山』のポーズ!

グレックシュタイン小屋よ、さらば!


こんな小さな子供たちが来ている! お父さん、大変だ!
絶壁の滝に虹が!!


慎重に、慎重に・・・・・

断崖絶壁!

山男が風景に見とれている!!

子供たちが岩場の道を行く!!


谷間から草原が見える

深〜い谷!


アイガーを背にした山男

雪渓を横切る!

雪渓から真直ぐ下るルート発見 (近道だ!)



こんな道路標識が・・・・・

ホテル:ベッターホーン

ランチは、サンドイッチ


フィングシュテックを目指して!

先程歩いたルート!

1910年から2008年までに氷河が後退したという写真!!




子供連れを見かけることが多い



フィングシュテック

ロープウェーでグリンデルワルトへ

夕食は、『アルペンマカロニ』 (マカロニにアップルソースをかけて食べる)

 スイスを満喫!
  

 スイスでは、レスキュー隊が、救助、パトロール、物資輸送等を担っている。
 日本のように山小屋個々で物資輸送を行っているより効率的だと思う。
 山小屋の料金は、2食付きで75フラン(7,500〜8,000円)。

 1910年と2008年の氷河の写真には驚いた!
 100年でこんなにも後退している!!

 明日はアルプスの真珠と言われる「バッハアルプ湖」に行く!
 そして、今回一番のロングコースでシーニゲプラッテまで歩く!