【番外編】


讃岐の旅      [ 香川県 ]
【行程】
 [1日目] 三田−(JR)−岡山−(JRマリンライナー)−高松(昼食)−高松城跡−市街散策−高松駅−
     (送迎バス)−休暇村讃岐五色台
 [2日目] 休暇村−(送迎バス)−高松駅−高松築港駅−(琴電)−琴電屋島−屋嶋神社−
      源平合戦展望台(昼食)−南嶺山頂−屋嶋寺−北嶺−屋嶋寺−潟元駅−(琴電)−瓦町−
     高松駅(夕食)−(JRマリンライナー)−岡山−(JR)−三田
【高松城跡】
 かつては現在の数倍の敷地をもち、藩主・松平氏11代が居城としてきた高松城。北は瀬戸内海に面し、ほかの三方には内堀、中堀、外堀と3重に堀がめぐらされていた高松城は日本三大水城のひとつ。 海を城の内部に取り込む画期的な設計で、現在も残る内堀と中堀には海水がひきこまれ、タイなどが泳ぐ姿を見ることができます。
【屋島】
 高松市北東部に位置する屋島は、昭和9年に瀬戸内海国立公園並びに国の史跡及び天然記念物に指定されました。「メサ」と呼ばれる、水平な硬岩層におおわれ、周囲の一部を急崖で囲まれたテーブル状の高地で、大きな屋根のように見えるので屋島と呼ばれています。一番高いところは約300メートル、南北に約5キロ、東西に約2キロあり、屋嶋城跡や屋島寺、展望台や水族館もあるほか、その周辺には、源平合戦の史跡が多く点在する牟礼や「世界の中心で、愛をさけぶ」の映画ロケ地となった庵治など、魅力あふれるスポットが満載です。
【屋島寺】
 屋島寺は、天平勝宝のころ鑑真和上によって開創されたと伝えられる。鑑真和上は唐の学僧で、朝廷からの要請をうけ5度にわたって出航したが、暴風や難破で失明、天平勝宝5年(753)に苦難のすえ鹿児島に漂着した。翌年、東大寺に船で向かう途次、屋島の沖で山頂から立ちのぼる瑞光を感得され、屋島の北嶺に登った。そこに普賢堂を建てて、持参していた普賢菩薩像を安置し、経典を納めて創建されたという。のち和上の弟子で東大寺戒壇院の恵雲律師が堂塔を建立して精舎を構え、「屋島寺」と称し初代住職になった。
 弘仁6年(815)、弘法大師は嵯峨天皇(在位809?23)の勅願を受けて屋島寺を訪ね、北嶺にあった伽藍を現在地の南嶺に移し、また十一面千手観音像を彫造し、本尊として安置した。以後、大師は屋島寺の中興開山の祖として仰がれている。

 [1日目]

  三田から高松へ!
瀬戸大橋からの風景!

讃岐富士!


マリンライナー!

昼食に讃岐うどん!

しっぽくうどんと菜の花の天ぷら!

高松城址!


美しい庭園です!


天守台!


瀬戸内側に水門があります!

鯛のエサやり体験!

クロダイが群がっています!

披雲閣庭園!


披雲閣!

桜御門!


艮櫓(うしとらやぐら)

月見櫓!

兵庫町商店街!


休暇村の部屋から、瀬戸大橋!


 [2日目]

   今日は、屋島に登ります!

お遍路さん!

お遍路さんと一緒に!

ことでん高松築港駅!


瓦町駅で志度線に乗換!

志度線の電車!

車窓から屋島が見える!


琴電屋島駅!

駅前から屋島の南端!

休業中のケーブルカー!


屋嶋神社へ!

屋嶋神社入口!

屋嶋神社と屋島!


東照宮なので葵の御紋!

神社の横手が登山口!



登りが続きます!


隣にケーブルの線路が!


ようやく建物が見える!

ケーブルの駅前広場です!


源平合戦展望台!


南嶺山頂(292m)!

屋嶋寺仁王門!


屋嶋寺四天門!

屋嶋寺本堂!

蓑山大明神(太三郎狸を祀る神社)

東門!


北嶺!

北嶺に向かう!






北嶺に着いた!

北嶺の展望台!


立派な休憩所!

屋嶋寺仁王門から遍路道を下ります!

奇麗な石畳みの遍路道!





民家のあるところまで下る!